目の前に広がる雄大な大村湾。

海が近くだと高波の心配を考えると思いますが、まるで大きな湖の様な湾なのです。

一年中、波も穏やかで高波や津波の心配もありません。そんな穏やかで豊かな大村湾だからか真珠の養殖などが盛んです。

また沢山の魚も生息しており、イルカやスナメリなども時々顔を覗かせる和やかな海です。

風光明媚な場所なのでドライブコースとしてもよく利用されます。

今回はそんな絶景大村湾沿いのペンションをご紹介したいと思います。403坪の広い敷地にそれぞれ違うタイプの3棟の建物。ほとんどのお部屋から大村湾のオーシャンビューを楽しむことが出来ます。

食事をとることが出来る設備と宿泊が出来る施設が一体化

1階のレストランは海の景色を見ながら朝食を楽しむ。宿泊されない方には「カフェ」として利用されては如何でしょうか？

きっと潮の香りを感じながら、ゆったりとした時間を過ごす事が出来るでしょう。海を眺めながら入るお風呂もまた格別なものがあります。

また発想を大きく転換し事務所兼自宅として

またダンスや学習塾などを教えながらの自宅

また欧米風に週末パーティーを行う社交的な自宅として考えるのも面白い！

アパートタイプの6つのお部屋

全ての部屋が大村湾を望めることが出来ます。

長期滞在される方で普段と変わらぬアパート生活を楽しみたい方用のお部屋。造りはアパートそのもので各部屋にお風呂とトイレが付いています。ただキッチンは付いてないのですが、そこは上記建物の「カフェ」を利用すると良いでしょう。

またキッチンを取り付けると独立した賃貸アパートとしても利用可能なので安定した固定収入としても魅力です。

道の尾駅や宿泊できる研修所として利用できる建物

この建物の1階は厨房設備ができるスペース（現在はスケルトン）と大広間、2階は8部屋のお部屋があります。こちらのお部屋もお風呂とトイレはありますがキッチンはありません。

そこでこの建物の利用方法を考えてみました。
①「道の駅」とその食材を活かした「産地直送レストラン」
②「研修所」としての活用

この幹線道路は「ハウステンボス」の利用客とドライブを楽しむ方、またトラック運搬路として利用されています。この界隈は美味しい「カレー屋さん」や「あらかぶのお店」などの美味しい飲食店が沢山あるし「西海橋」や「ゴルフ場」などのレジャー施設もある場所。
そこで「道の駅」「産地直送レストラン」。但しちょっと違う「産地直送レストラン」。食事の後は膨れたお腹を2階のお部屋でしばしの休憩。例えばトラック運転手さんとか…
ここでも固定収入として検討できますね。

次に「研修所」。
「手芸教室」や「陶芸教室」。都会を忘れ自然のなかでの「研修所」などにも考えられます。
2階に部屋がある事から1階でディスカッションをし2階で復習や更に掘下げた勉強等など･･･

これだけ違う建物だと用途は様々。いろんな事が発想しだいで出来そうです。

最後に老人ホームなどの「介護施設」としても考えられますね。